聖淵装備が実装された事により、闘技場での順位が大きく変動した方も多いのではないでしょうか。
私自身は聖淵装備が実装された事により現在は無課金でプレイしていますが、
闘技場に関してはレベルによるアドバンテージが大きく順位一桁を維持しています。
今日はそんな私がどのような考えを持って闘技場のメンバー編成を行っているかについてです。
私の情報
私は397鯖である七貞九烈とうサーバーで「みかん」とう名前でプレーしています。
先日2周年を迎えたサーバーになります。
MRは8体、UR閃は約30体、UR以下の副将はほぼコンプリートで奥義数は90ちょっとです。
闘技場メンバー
現在の闘技場メンバーはコチラになります。
主将は謀士でスキルは大火竜術を設定しています。
以前はカウンターの凍結狙いで氷甲術を使用したり、劉備の鼓舞を使っていたので武将の鉄壁の号令を使用したりしていました。
私自身がハンニバルや趙公明の足止めをされる事がつらい、相手の主将の足止め狙いと現状の闘技場でトップクラスに強い欧冶子の足止め狙いを期待しての大火竜術です。
前衛メンバー
まずはハンニバルです。
防衛を考えると応援１番も良いのですが、前衛初手ハンニバルが多い為にこの位置に置いています。
ライバルに初手に欧冶子でハンニバルが動く前に処理されたり、ネロの様なデバフキャラを使う人が多い場合は位置変更を考えた方が良いと思います。
私は無料で貰えるMR結晶で兜を選択しました。
武器は未強化の方も多いと思いますが、私は前衛の弱いバフキャラを落とす目的で強化しました。
次に趙公明です。
祝福による全体の火力向上と防御を兼ね備えた良キャラだと思います。
私は欧冶子、俵藤太という現状の火力1.2番手を登用していない事と養由基や李広といった敏捷値ベースの防御無視攻撃ダメージ持ちを使っていません。
前衛主力の楊セン、アウグストゥスは現状火力不足の為にスキル1の前に祝福で強化する狙いがあります。（武器が大喬・小喬なのはスルーして下さい）
ハンニバル回復を考えて武器は強化しています。
次にナタです。
闘技場メンバーからは外していたのですが、聖淵装備により火力が上がった欧冶子に1ターン目にアウグストゥスが落とされる事があったので肉壁として置いてます。
装備は城もあるので武器のみ少し強化しています。
次に楊センです。
私のメイン火力の1人です。応援出しのフィニッシャーとして後半に配置した時期もあるのですが、バフの無いスキル1の火力が弱い為にこの位置です。
基本的に全ての人が前衛の主軸としている欧冶子対策としてスキル2で白バフのターンを減らせればラッキーという狙いもあります。
以前は深淵3日月2王者1で運用していたのですが、現在は火力も考えてこの形です。
前衛の最後はアウグストゥスです。私の主力です。
火力的には最高ランクから見劣りする存在となり、聖護援護も剥がしの影響を受ける事が多くなってきていますが、5ターン以降まで戦いが続いた場合には欧冶子を上回るパフォーマンスを発揮する事もある優秀な副将だと私は考えます。
もう1つの聖淵装備はアウグストゥスに装備させています。
応援メンバー
応援1番手は商鞅です。
育成アイテムの問題で戦力が低いですが戦役・ボスだけでなく、闘技場メンバーとしても破格のパフォーマンスを発揮してくれる副将です。
相手陣営によっては趙公明がスキル1前に落ちてしまう場合もあるのでその代わりの畜力での火力アップと上手くハンニバルに守られた場合はスキル2の剥がしと風破もかなり強力です。
装備は狩野の深淵を分解して分散させる事にしました。
応援2番手は張宝です。
虹ではなくURの為に残影の効果は小さいですが、サーバー内ではレベルランキング上位の為に多少の効果を見込める事と強化石を必要とせずに味方を強化する事が出来る為に採用しています。
装備は余りものです。
応援3番手は綺夢です。
デバフ状態の解除と美夢がハンニバルとの相性抜群です。
以前は劉備の鼓舞と組み合わせてスキル2での知力ダメージにも期待していたのですが、強化石の問題と趙公明のスキル1での回復力、スキル2の火力との兼ね合いで武器強化無しでもスキル1が生きる綺夢の武器を諦めました。
装備は元宝消費無しで入手出来る物の中からHPを重視したセットにしています。
応援4番手は源博雅です。
戦役195ステージが安定するまでは覚醒+1で止めていたのですが、195が安定した事と196ステージ以降に覚醒+1+で止めるメリットを感じなかった事で覚醒を行いました。
その後に登場した商鞅の覚醒丹が足りなくなってしまったので複雑な気分ですが・・・
メインアタッカー攻撃前の撃砕の付与と優秀な神髄共鳴スキルの為に育成すればもう少し活躍出来そうに感じています。
スキル1が範囲攻撃なのもハンニバル以外の副将にダメージを与える事が出来る事が良いですね。
装備は元宝問題により専属武器無しです。
応援5番手は狩野永徳です。メインアタッカー枠です。
聖淵装備実装によりバリア問題で謀士のアタッカーは不遇となり、指輪の伝説神器的にも今のアタッカーは弓将を取るのが個人的には良いと思います。
李広をスルーした為に取ったのですが、狩野よりも欧冶子にすれば良かったと思います。
以前は深淵6で運用していたのですが、聖淵装備の実装と商鞅の登用で深淵装備を分解した状態での火力を追及してこの形になりました。
応援ラストは程普です。
聖淵装備により天然ボケの価値が下がった事と流血が付けられない副将が増えた事から手前で出る狩野や生き残っているアウグストゥスの再度火力アップを狙い妲己の方が良いかもしれません。
装備に強化石が必要無いので採用していますが最近はあまり活躍している感じはしませんね。
ただ、えなこのお気に入り副将なので今後MRアバターは実装されると個人的には思っています。
装備は安定の日月2闘鬼神4です。
まとめ
以上で私の闘技場メンバーの紹介を終わります。
MR結晶を未購入の為、闘技場で戦う相手は基本的に私よりも聖淵装備を多く持っていますがハンニバルでしっかりと攻撃を吸収しながらアタッカーにバフを盛るスタイルで同程度の戦力帯であれば十分戦えているかなという印象を持っています（闘技場ライバル達の聖淵4や聖淵6の装備レベルが上がってくればまた変わるかもしれません）
闘技場で重要なのは相手のやりたいことをやらせないor自分のやりたいことを押し付ける事だと私は考えますが、相手のやりたいことは相手によって違うので、自分のやりたいことを押し付ける事の方がより良いと考えます。
特に闘技場は攻めが有利なのでその方がストレス無く遊べると思います。
戦力帯によって闘技場の環境は変わるために私の闘技場メンバーの並びに疑問を持つ方もいるかもしれませんが、1人の考え方として参考にしてもらえればと思います。
皆さんが楽しい放置ライフを過ごせますように。
それでは、また。
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